フライヤーやDMのデザイン制作もフードピクチャーズで。
アナログとデジタルの連携でより強力なプロモーションを展開 しましょう。
ターゲット層によっては印刷物の方が効果的なプロモーションになる可能性があります。
デジタル機器の扱いが苦手な高齢者の方や地元の潜在的なお客様を取り込みたい場合などは「チラシ」の方が効果的かもしれません。
また顧客の住所リストをお持ちの場合は「DM」で最新メニューやフェアなどのお知らせに、直筆のメッセージなどを添えて発送すると、デジタルでは実現できない効果が得られることでしょう。
またデジタルとの連携として、
印刷物に「QRコード」「○○ イタリアンで検索」
などの情報を入れておくことで、
ホームページへの誘導が可能になります。
プロモーションの考え方として何かひとつのことだけでいいという事はありません。
もちろんコストとの兼ね合いは考えないといけませんが、方法がある以上はすべてのツールを使ってあらゆる見込み客をターゲットにすることは大変重要なことです。
撮影から印刷媒体制作まで一貫したコンセプトでスムーズなワークフローを実現します。
撮影から印刷媒体制作までトータルでの作業になりますので、コンセプトやビジュアルイメージの統一が容易に行えます。
お打ち合わせから途中での確認作業、最終チェックまでひとつの窓口で行えますので、クライアント様の負担軽減にもつながります。
撮影からDM・フライヤー完成までの流れ
(1) お打ち合わせ
最初にお打ち合わせをいたします。
印刷広告媒体を作る目的・課題・コンセプト・ターゲット層・ビジュアルイメージなどを明確にしていきます。
さらに掲載するコンテンツとして具体的にどのような写真や情報を使用していくかも考えていきます。
それから、印刷物に使用したい「お店のロゴ」「過去に撮影して再使用したい写真」「メニューリスト」「ワインリスト」「お店の紹介文」「最寄り駅からの地図」などがありましたらご準備ください。
お打ち合わせの方法はメール・電話・対面などクライアント様のご希望に合わせます。
(2) デザインラフの制作
お打ち合わせの内容を元にデザインラフを作成します。
デザインラフとは印刷物のレイアウトをざっくりと手書きスケッチなどで描いたものです。
この時点でどの写真を使ってタイトル文字はどの程度の大きさで、またキャッチコピーの文言などを大まかに決め込んでいきます。
印刷物制作と撮影の場合
(3) 撮影内容の確認
撮影内容の確認をします。写真のイメージやアングルのパターン、総カット数や料理以外のカットがあるならその内容、また撮影可能時間や撮影可能スペースなどの確認もお願いいたします。
(4) お見積もりと撮影日の調整
撮影内容が決まってきた時点でお見積もりをいたします。また撮影日と納品日も双方で調整をしながら決めていきます。
(5) 撮影
貴店(貴社)にて撮影を致します。撮りこぼしの無いように撮影カットをリストアップしておくことをお勧めします。
(6) 写真のセレクト
撮影後の仮データをお渡ししますので使用したいデータをセレクトして頂きます。その結果をもとに最終レタッチを施して写真を仕上げます。
(7) 写真データの納品
写真データをWEB用と印刷用の2種類の解像度に調整して納品します。写真データはその後WEBサイトや印刷物などご自由にご利用可能です。再使用料などは一切発生いたしません。
印刷物のみの場合
(3) お見積もり
デザインラフの確認が終わった時点でお見積もりをします。
(4) 納品までの日程調整
納品までの日程を双方で調整をしながら決めていきます。
(5) 実データをはめ込んだラフの作成
お手持ちのコンテンツデータをお預かりして、ラフデザインにはめ込んで最終ラフを仕上げます。
ラフスケッチ(イメージ)
(A) 印刷原稿の最終確認
デザインラフを元に作成したデジタル印刷原稿に撮影した写真データをはめ込んだ最終原稿の確認をしていただきます。写真の使用場所や誤字脱字、住所、電話番号などの最終校正も合わせてお願いします。
修正は3回まででお願いします。それ以上は料金が掛かる場合があります。ご了承ください。
(B) 印刷原稿の納品
最終確認後、訂正箇所のデータ更新をした後に納品をします。色見本が必要な場合はお申し出ください。色校正済みプリントをお送りいたします。
(*) 印刷物の納品を希望の場合
基本的に印刷依頼はクライアント様にお願いをしていますが、もし印刷までをご希望の場合は承ります。但し当社に印刷工場はありませんので「ラクスル」などのサービスを利用しての外部発注となります。その際に手数料などが発生しますがご了承ください。